射水市議会 2022-09-08 09月08日-03号
国道472号と平面交差する五歩一交差点の立体交差化により、国際拠点港の伏木富山港と高速道路や工業団地の連携が強化し、物流の効率化など生産性の向上に寄与するとともに、小矢部・福岡方面や能越自動車道高岡インターチェンジから高岡市南部地域、北陸新幹線新高岡駅を結ぶ県道高岡環状線ともつながっており、沿線地域の連携強化と地域開発、市街地交通の円滑化や安全性の向上が期待されています。
国道472号と平面交差する五歩一交差点の立体交差化により、国際拠点港の伏木富山港と高速道路や工業団地の連携が強化し、物流の効率化など生産性の向上に寄与するとともに、小矢部・福岡方面や能越自動車道高岡インターチェンジから高岡市南部地域、北陸新幹線新高岡駅を結ぶ県道高岡環状線ともつながっており、沿線地域の連携強化と地域開発、市街地交通の円滑化や安全性の向上が期待されています。
また、総合拠点港伏木富山港の中核をなす富山新港から約4キロと国際拠点港湾に近接し、環日本海諸国との交流拠点には最適な立地です。 コロナのこともあり、少し進出状況に影響があったとも聞いておりますが、整備が完了し、全ての分譲がうまくいけば、本市の雇用増や財源増に大いに期待ができるのです。
国土交通省は、日本海周辺の対岸諸国に経済発展を取り込むことを目的として平成23年11月に日本海側拠点港を選定し、伏木港は国際フェリー・国際RORO船、そして外航クルーズの機能別拠点港に選定されています。 旅客船、クルーズ船対応の岸壁を港湾計画に位置づけるよう、国や県に要望してはと考えますが、見解をお示しいただきたいと思います。 最後の項に入ります。
富山県内における東西の主要幹線である国道8号線に近接し、北陸自動車道小杉インターから6キロ、そして総合拠点港、伏木富山港の中核をなす富山新港から4キロ、こうした強みを持って、本市における新たな雇用の創出と地域の活性化を目指す事業として、昨年から始まった沖塚原企業団地の整備事業は、令和5年4月からの分譲予定を目指して、鋭意造成工事が進められているものと思いますが、新型コロナの影響もあるのではないかと考
港湾振興特別委員会については、日本海側の総合的拠点港である伏木富山港の中核を担う富山新港及び臨海部の整備促進、また、さらなる港湾機能の充実と新湊大橋を中心としたベイエリアのにぎわいあるまちづくりを推進する上での諸問題について調査研究を行うものであり、議長を除く全議員をもって構成するものであります。 以上、港湾振興特別委員会を設置し、調査研究することにいたしたいと思います。
現在は、22万トン級までの大型クルーズ客船の寄港も可能とする日本海側拠点港及び総合的拠点港である伏木富山港(伏木地区)に、本市としても産業振興部みなと振興課をみなとオアシス施設である伏木コミュニティセンター内に設置し、港の振興にしっかりと取り組んでおります。 そんな中、伏木港内に新たに建設されましたバイオマス発電所の本格稼働がいよいよ近づいてまいりました。
伏木港を含む伏木富山港は、日本海側港湾をリードし、総合的に機能強化を図る総合的拠点港に位置づけられております。 総合的拠点港の核となります伏木外港は、国、県が主体となり平成元年より整備が開始され、近年では平成29年度に22万トン級のクルーズ客船が係留可能となる港湾施設が整備されるなど、港湾機能の強化が図られておるところでございます。
伏木港を含む伏木富山港は、日本海側港湾をリードし、総合的に機能強化を図る総合的拠点港に位置づけられております。 総合的拠点港の核となる伏木外港は、国、県が主体となり平成元年より整備が開始され、近年では平成29年度に22万トン級のクルーズ客船が係留可能となる港湾施設が整備されるなど、港湾機能の強化が図られております。
伏木港が、本市のみならず日本海側中央部における海の玄関口として、日本海側総合拠点港としてのさらなる機能強化を図る大きな一歩となるものと考えます。 加えて、みなとオアシス伏木にも選定されていることを踏まえ、地元の方々や関係団体とともに、クルーズ船の誘致や人々の交流、にぎわいを創出するイベントなどの開催に積極的に取り組みたいと存じます。
県道姫野能町線道路整備事業は、高岡市と射水市を連絡し、日本海側の拠点港伏木富山港の伏木地区と新湊地区へのアクセス強化や、国道8号のバイパス機能を目的とした延長約3.8キロメートルの幹線道路を整備するものであり、県事業として富山県高岡土木センターで進めております。
現在、総合的拠点港伏木富山港の一翼を担う伏木港の万葉埠頭では、バイオマス発電事業者の進出が決まり、燃料となる木質ペレットは船舶にて輸入する計画であることから伏木港の取扱貨物の増加が見込まれ、伏木港の利用促進が図られることが期待されております。
日本海側拠点港に指定されている港を持つ自治体として、もっとクルーズ船の受け入れがしやすい港になるよう積極的に働きかけるべきだと思います。 この間何度も質問、提案をしていますが、万葉埠頭はA工区、B工区の整備が終わっています。
続きまして、街中賑わいの関係で、新湊庁舎跡地への行政関連部署及び観光協会事務局の移設についてでございますが、議員御指摘のとおり、新湊地区には映画のロケ地になるなど、豊富な観光資源や日本海側の総合拠点港の中核をなす富山新港がございます。本市にとって、観光や物流拠点となる重要な地域でございまして、また、射水ベイエリアにおいても観光の核となる地域として、一層魅力を高めていく必要があると考えております。
港湾振興特別委員会については、日本海側の総合拠点港である伏木富山港の中核を担い、平成30年には開港50周年を迎える富山新港のさらなる港湾機能の充実と、新湊大橋を中心としたベイエリアのにぎわいあるまちづくりを推進するため、富山新港及び臨海部の整備を促進する上での諸問題について、調査研究を行うものであります。
昭和61年に特定重要港湾に指定された富山新港は、平成23年には港湾法の改正により国際拠点港に改められ、同年、日本海側拠点港にも選定されており、日本海側を代表する貿易港として富山県はもとより北陸経済圏の発展に大きく貢献してまいりました。 近年では、コンテナ取り扱い量の増加に対応するための岸壁延伸工事も実施されるなど、環日本海における国際物流の拠点として今後の展開が大いに期待されております。
国土交通省は、日本海周辺の対岸諸国に経済発展を取り込むことを目的として、平成23年11月に日本海側拠点港を選定し、伏木港は国際フェリー・国際RORO船、そして外航クルーズの機能別拠点港に選定されていますが、昨年、クルーズ船の入港が少し少なかったのではないかと思いますが、実績をお示しいただきたいと思います。
「港湾の整備・活用」につきましては、引き続き伏木外港の整備拡充について国、県へ働きかけを行い、拠点港機能の充実強化を図ってまいります。また、積極的なポートセールスの展開や助成制度を通して、クルーズ船の誘致とRORO船の定期運航化を目指してまいります。
(産業振興部長) (4) 日本海側拠点港に指定されている利点をどのように活用しているのか。(産業振興 部長) (5) C工区は港湾計画を見直し、客船クルーズ用に整備するべきでは。
この基盤となる伏木港を含む伏木富山港は、平成23年11月に日本海側拠点港としての機能選定を受ける中で、日本海側港湾をリードし対岸諸国の経済発展を引き込むため、総合的に機能強化を図っていくべき総合的拠点港に位置づけられてまいりました。